かくれんぼ
あまりにビビってちびったよ…
今日明日はお休み。
買い物に行くべく、準備をしていました。
ふと視線を感じ、見ると、ぷ様が(☆o☆)キラキラ しながら私を凝視。
…仕方ねぇなぁ…と思い、抱っこ
と、バタバタし始めたので下に降ろすと、バタバタと家のなかを走り始める
いつものパターン。
後ろで、ズダダダダ…ε=ε=ε=(ノ^∇^)ノと走り回る足音
走らせている間、私は自分の外出の準備をしてました。
さて、ぷ様をしまうか…と思い振り返ったら
ぷ様不在
仕方がないので呼ぶ
無回答
もう一度呼ぶ
シーーーン
大体、呼ぶと足音がするのですが、それもしない。
とりあえず、ぷ様の目線になるべく、床を這ってみる。
見えない…
ちょっと心配になり、真っ先に玄関を確認するが、
換気のために開けておいたドアは
閉めてあったので、彼女は在宅していることを確認した。
洗濯機のなか確認(時々落っこちてる)
…不在
空気の流れを作る為に一時的にあけはなっていたトイレを確認(時々トイレのドア後ろに隠れている)
…不在
となると、元気よく2階に行った可能性がある為2階へGo
…不在
いよいよヤバイ。
なにかに挟まって動けなくなっていたらどうしよう…
そのまま昇天していたらどうしよう…
あんなデカイ物体なのに見つからなかったらどうしよう…
普段から黒くて深くて恐ろしいお上の顔が
それはそれは世にも恐ろしい顔になり、
大激怒する姿凸(´口`メ) ウラァ~が目に浮かぶ
1階に戻り、再度洗濯機とトイレと玄関を確認。
押入も確認
どこもかしこも不在だ…
あぁ……と冷静になるべく、ぺたんと座る…
トコココココ…
Y( ・□・ )Y エッ
私をチラ見し、なんとなく偉そ気に私の横を通る見慣れた茶色のブツ
焦ることなく余裕の足取りで押し入りれに向かう茶色の毛むくじゃら
「ぷっぷ!!」
そう、私が必死で探したり、呼んでいる間、彼女は
テーブルに立てかけてあったクッションの裏(死角)でじっと身を潜めていたらしい。
…私は…
バカにされた…ヽ(  ̄д ̄;)ノ
…のか??
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