マキシム ド パリ
なんて敷居が高くて行けないので、もちょっとカジュアルなマキシムへ行きました。
『ヴィエイユ・ヴィーニュ マキシム・ド・パリ』
赤坂サカスにございます
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12月だからクリスマスのお食事(^_-)-☆
なんてことはなく、ワタクシの(ヘッポコ)会社の福利厚生だかなんだかで安くディナーチケットを買えたので、行ってきました。
通常ですと8400円のところが、マイナス2000円くらい。
まぁ、飲み物代にはなりました。
まずは一品目、前菜。
『あたたかいランド産フォアグラ、ラベンダー蜂蜜かけ』
こちらお上が頼んだフォアグラでございます。
年に1回あるかないかのフォアグラですので、迷うことなく決めた様子
『子牛の胸腺肉リー・ド・ヴォーのフリカッセセップ茸の香り』
ワタクシが頼んだ一品。
リー・ド・ヴォーという、仔牛の胸腺肉を使ってるらしいです。
やわらかくておいしかった。
ただ…ちょっとソースが濃いめだったかもしれないです。
パンにつけて食べてました。お上が
『トリュフとフォアグラのコロッケ』
お兄さんが分かりやすく言ってくれました。
田舎者だとおもわれたのでしょうか…
見た目、トリュフが乗ってるだけのなんの変哲もないコロッケ
『切ってみた』
ナント!中にはフォアグラが入っていました!
これは驚きです。
味は…なんかパッとしなかった記憶が
『塩』
いや、塩だけ食えって事ではないです。
下の一品に付けて頂くようです。
『温野菜(全部盛り)』
欲しいお野菜をお店のかたが盛ってくれるのですが、お上は案の定『全部盛り』
ワタシはなぜかシシトウ抜き
ほいで、メインです
『雛鳥のシャンパンクリームソース』
うわぁぁぁぁ
鳥一羽だし。
取り皿があって、そこに出してくえっていっても…出せないし。
仕方がないので鍋の中で切りました
鳥さん、やわらかくておいしかったですよ
ただ…食べれるように切れ込みが入っている部分がすくなくて、
成仏するまできっちりといただけませんでした。ワタシは。
(ちゃんと、お上が成仏できるように隅々まで食べてました)
『丸ごとオマール海老のブイヤベース』
お上の一品
うへぇぇぇぇ…海老まるごとだ。
しかも、鍋の中に汁っけはなく、スープは別に出てきました。
取り皿にスープを入れていただくようです。
えびみそダクダクのスープだったんで、ワタシにはちょっときつい味
ブイヤベースぽくなかったです。
別料金で、デザートとお茶が注文出来るはずだったのですが
いやいやムリだから。
もう、本当に満腹ぷーになりました。
豪華なディナーですね。
しかし鶏まるまる1羽は、食べきれないですよ。
ひな鳥でしたが、15センチくらいありました。
その前にガツガツパンを喰ってしまっていたので
きつかったです…
やわらかくておいしかったけど(^^)