だめな子とバラの花

今日はアルゼンチンタンゴのレッスンでした。
が…

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あっけらかんと会社のことを書いていたのですが
やはり、精神面でなんらかの影響は及ぼしているようで
ぜんぜんタンゴが踊れませんでした。
集中できないというか、体が固くなって何も感じられず…
足も動かない、頭も真っ白、気ばかり競ってて…
一番よくないパターン。
なんとなく気がついた。やっぱり私、精神的にもきているんだ。
認めないと、体の不調についていけなくなる気がする。

…とまぁ、自覚してしょんぼりと駅の階段を上がっていたら、
目の前のおじちゃん…たとえるなら、1人１２０００円ずつ税金ばらまいてみる？
という某島国のトップのようなおじちゃんが
真っ赤なバラ３本だけの花束を持っていた。
それはそれは真紅のバラ。
きれいに束ねられ、ピンクのリボンがついていた。
ぽーっと見ながら、奥さんにあげるのかな…別宅の彼女…ではないでほしいな…
とか思ってみた。

１本だとキザっぽい。
２本だとバランスが悪い
３本っていがいとちょうどイイ

なんとなく心がホッコリした。
人によっては花より団子…かもしれないけど、そういうさりげないやさしさとかは
とってもうれしい。

わたしですか？
たとえ１本でも、うれしいです。

え？そんなやさしさを頂いたこと？
…キカナイデクダサイ…